Sexta Peregrinación 追記09

宿について
Camino沿いの宿にはHotel・ Hostal・Casa Rural・Apartamento ・Albergue などがあるが、今回も私たちは主にHotelを利用し、時々HostalやCasa Rural、稀にAlbergueを使った。Apartamentoは使わなかった。
それぞれについて記す。
Hotelは都市部では文字通りホテルだが、小さな町ではHotelと名乗っていてもホテルとは言えないようなものも多かった。レストランやバルがないだけでなく、レセプションは無人でチェックイン時にだけ電話をするとやって来る、というようなところもあった。そんなものだと思って行けば問題ないが、普通のホテルを予想して行くと、チェックインできない、食事ができないなどと困難に直面することになる。
Hostalは一般的にはHotelより格下だが、上記の名ばかりのホテルのようなものはなく、設備などが古びているところが多いのを承知で行けば問題はないだろう。また国道沿いにある場合は、ドライブインホテルといった感じで、長距離トラックや車での旅行者などが利用している。そんなところではレストランを併設していて手頃な値段で食事ができ、歩き旅の人間にとってはチェックインすると外出してレストランやバルを探す手間が省けるので、非常に助かる。
Casa Ruralは田舎に多いもので、一軒貸しがほとんど。ある程度の大人数でバカンスを数日以上の日程で過ごすのに適している。そのため私たちのような夫婦二人で1泊だけというのには向かないし、1泊だけではお断りというところも多い。
Apartamentoは都市部に多いもので、建物の一部、一室や一区画を貸しているもの。キッチンが付いているものも多い。広さはさまざまでワンルームから寝室がいくつもあるものまである。洗濯乾燥機が付いているところもあるので、Caminoを歩く途中では有益な場合がある。
Albergueは日本語で巡礼宿というもので、巡礼者が宿泊するのが主目的のもの。規模は大小さまざまで、ロンセスバジェスやモンテ・デ・ゴソのように数百人を収容できるところから数人しか泊まれないところまである。費用も寄付制から十数€まで、食事を有料で提供してくれるところからキッチンもないところまで、オスピタレロのいるところから全くの無人で鍵を役場か近所のバルで借りるところまでさまざま。
経済的にはAlbergueが一番安上がりだが、それは大部屋に並べられた二段ベッドを使った場合のこと。ゆっくり静かに休みたい場合にはAlbergueは決して安いとは限らない。
どの種類の宿を使うかは各自の好みによるしかない。一人旅でできるだけ安くあげて友人を作りたいのであれば、Albergueということになる。とにかく快適にと思うならHotelだろう。ただし、実際には半径10km以内にある宿は1軒だけというような選択の余地のない場合も多いのだが。
https://dosperegrinos.net/?p=22109/images/2025/07/image-700x394.webp/images/2025/07/image-150x150.webp銀の道 Camino de la PlataCamino,Camino de la Plata,Santiago,サンティアゴ,巡礼宿について Camino沿いの宿にはHotel・ Hostal・Casa Rural・Apartamento ・Albergue などがあるが、今回も私たちは主にHotelを利用し、時々HostalやCasa Rural、稀にAlbergueを使った。Apartamentoは使わなかった。 それぞれについて記す。 Hotelは都市部では文字通りホテルだが、小さな町ではHotelと名乗っていてもホテルとは言えないようなものも多かった。レストランやバルがないだけでなく、レセプションは無人でチェックイン時にだけ電話をするとやって来る、というようなところもあった。そんなものだと思って行けば問題ないが、普通のホテルを予想して行くと、チェックインできない、食事ができないなどと困難に直面することになる。 Hostalは一般的にはHotelより格下だが、上記の名ばかりのホテルのようなものはなく、設備などが古びているところが多いのを承知で行けば問題はないだろう。また国道沿いにある場合は、ドライブインホテルといった感じで、長距離トラックや車での旅行者などが利用している。そんなところではレストランを併設していて手頃な値段で食事ができ、歩き旅の人間にとってはチェックインすると外出してレストランやバルを探す手間が省けるので、非常に助かる。 Casa Ruralは田舎に多いもので、一軒貸しがほとんど。ある程度の大人数でバカンスを数日以上の日程で過ごすのに適している。そのため私たちのような夫婦二人で1泊だけというのには向かないし、1泊だけではお断りというところも多い。 Apartamentoは都市部に多いもので、建物の一部、一室や一区画を貸しているもの。キッチンが付いているものも多い。広さはさまざまでワンルームから寝室がいくつもあるものまである。洗濯乾燥機が付いているところもあるので、Caminoを歩く途中では有益な場合がある。 Albergueは日本語で巡礼宿というもので、巡礼者が宿泊するのが主目的のもの。規模は大小さまざまで、ロンセスバジェスやモンテ・デ・ゴソのように数百人を収容できるところから数人しか泊まれないところまである。費用も寄付制から十数€まで、食事を有料で提供してくれるところからキッチンもないところまで、オスピタレロのいるところから全くの無人で鍵を役場か近所のバルで借りるところまでさまざま。 経済的にはAlbergueが一番安上がりだが、それは大部屋に並べられた二段ベッドを使った場合のこと。ゆっくり静かに休みたい場合にはAlbergueは決して安いとは限らない。 どの種類の宿を使うかは各自の好みによるしかない。一人旅でできるだけ安くあげて友人を作りたいのであれば、Albergueということになる。とにかく快適にと思うならHotelだろう。ただし、実際には半径10km以内にある宿は1軒だけというような選択の余地のない場合も多いのだが。 Andrés andres@nifty.comAdministratorDos Peregrinos







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