タグアーカイブ: Santiago - ページ 18
Peregrinación 02(9/24)Hunto~Roncesvalles
6時半起床。外に出てみると星空がきれい。目覚ましで起きたが、同室の人たちは少し遅れて起床。洗面とトイレをさっさと済ませる。 ピレネーの夜明け 7時ごろに空が明るみ始める。7時半朝食。夜明け前の谷には朝…
Peregrinación 01(9/23)Saint-Jean-Pied-de-Port~Hunto
朝、起きても細かい霧雨が降り続いていた。 朝食は宿で小さいバゲットにバター、イチゴジャム、アプリコットジャムそしてカフェ・オ・レ。他に泊り客は3人いたようだ。この宿の主人は黒人の男の子二人を養子にして…
Peregrinación 00(9/22)Madrid~Saint-Jean-Pied-de-Port
MadridのBarajas空港T4発Soria行きのバスは定刻を少し過ぎて発車。Madridの郊外からCastillaの乾ききった畑や荒れ地の間を走って行く。ほとんど砂漠や岩漠のようにしか見えない。…
「私のサンチャゴ巡礼体験記」古川清志(新世社 2000年4月20日)
副題は「4回の巡礼でふれた世界遺産と巡礼仲間たち」1994年から99年までの間に4回行なったサンチャゴ巡礼を、巡礼路にそって時間を交錯させながらまとめた体験記。巡礼の途上で知り合った巡礼仲間や巡礼路沿…
「銀河を辿る サンティアゴ・デ・コンポステラへの道」清水芳子(新評論 2003年6月30日)
1987年から1999年までの間の9回の夏に、フランスのル・ピュイからサンティアゴ・デ・コンポステラ、さらにフィニステーレまでを、画家の幾島美和子と歩いた記録。毎日を記した旅日記に加えて、要所要所の町…
「宗教とツーリズム」山中弘[編](世界思想社 2012年7月20日)
宗教とツーリズムの関係を扱った11本の論稿を収録している。伝統的な巡礼だけでなく、対象が宗教的意味を帯びた場所である観光、さらには宗教とは直接的には無縁のアニメファンなどによるいわゆる聖地巡礼、そして…
「サンティアゴ星の旅絵日記」 川島淳二(東京図書出版 2012年9月15日)
65歳の著者が2011年9月にサン・ジャン・ピエ・ド・ポーを出発し、39日間をかけてサンティアゴ・デ・コンポステーラまで歩いた旅の絵日記。1日に2ページを割いて、左ページに著者が途上で描いた水彩画が1…
「フランス 巡礼の旅」田辺保(朝日選書 2000年9月25日)
フランス国内の巡礼地をたどった記録。フランスのサンティアゴ・デ・コンポステーラ巡礼路は出発地で示すとパリ、ヴェズレー、ル・ピュイ、アルルの4ルートであるが、本書はそれらの巡礼路をたどったものではなく、…
「サンティアゴ遥かなる巡礼の道」ジャン・クロード・ブールレス(青山社 2006年11月13日)
著者が夫人のジゼールとともに、1993年6月19日にサン・ジャン・ピエ・ド・ポルを出発し、7月22日サンティアゴ・デ・コンポステーラに到着するまでの記録。途上で出会った人々のこと、町々の様子はもちろん…
奥州道歩きで分かったCaminoへの課題
荷物 重量としては、より軽くするに越したことはないが、現状でも大きな支障はない。 ただしこれ以上増やさないこと。旅行中に増える可能性もあるのだから。 減らす候補 シャンプー・リンス(-…