「知の逆転」吉成真由美(NHK出版新書 2012年12月10日)
サイエンスライターの吉成氏によるインタビュー集。相手はジャレド・ダイアモンド(生物学者・生理学者)、ノーム・チョムスキー(言語学者)、オリバー・サックス(神経学者)、マービン・ミンスキー(コンピュータ科学者・認知科学者)、トム・レイトン(数学者)、ジェームズ・ワトソン(分子生物学者)の6人。吉成氏が脳科学を専攻したためか、「現代最高の知性」との対話とは言っても人選は自然科学に偏っている。私にとってはチョムスキーだけが馴染みがあり納得できるもので、他は部分的には啓発されるものの頷けるところは多くなかった。
https://dosperegrinos.net/2016/04/18/%e3%80%8c%e7%9f%a5%e3%81%ae%e9%80%86%e8%bb%a2%e3%80%8d%e5%90%89%e6%88%90%e7%9c%9f%e7%94%b1%e7%be%8e%ef%bc%88nhk%e5%87%ba%e7%89%88%e6%96%b0%e6%9b%b8%e3%80%802012%e5%b9%b412%e6%9c%8810%e6%97%a5%ef%bc%89//images/2016/04/8969321b71178508d3b0367f479b78bf-644x978.jpg/images/2016/04/8969321b71178508d3b0367f479b78bf-150x150.jpg書籍・雑誌サイエンスライターの吉成氏によるインタビュー集。相手はジャレド・ダイアモンド(生物学者・生理学者)、ノーム・チョムスキー(言語学者)、オリバー・サックス(神経学者)、マービン・ミンスキー(コンピュータ科学者・認知科学者)、トム・レイトン(数学者)、ジェームズ・ワトソン(分子生物学者)の6人。吉成氏が脳科学を専攻したためか、「現代最高の知性」との対話とは言っても人選は自然科学に偏っている。私にとってはチョムスキーだけが馴染みがあり納得できるもので、他は部分的には啓発されるものの頷けるところは多くなかった。Andrés
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