7時半起床。洗面等を済ませ、荷物の最終整理。

8時50分にチェックアウト。Pl. Molinaのバス停前のパン屋で朝食。昨日のパン屋さんの方がおいしかった。

Pl. Molinaの駅からカタルーニャ鉄道でPl.Catalunyaへ。私の回数券は私の分で最終だったので、Ameliaは片道切符を購入。

Pl.Catalunyaで地上に出、Corte Inglés前のバス停で空港バスに乗る。バス停に切符の自販機がある。バスはほぼ満席。出発後、2カ所停車して空港へ。

Informaciónでルフトハンザのカウンターを聞き、行ってみると待たずに荷物を預けることができた。そのままセキュリティーチェックを済ませる。土産を買わなければならないので、まずReal Madridのユニフォームを探す。バルサの公式ショップはあるが、ここにレアルの公式ショップはないので。幸いAdidasの店にユニフォームはあった。最新モデルだということを確認し、サイズも他の店員の体格を参考に選ぶ。あとは生ハムとチーズ、菓子類。結構な重量になってしまった。

この後、フランクフルトへ飛び、そこで3時間ほど待って東京へというスケジュールなので軽く食事することにする。ボカディージョとファンタ・リモン。空港のは不味くて高い。飲み物は持ち込めないので仕方ないが、ボカディージョは買って持ち込んだ方が良かった。

定刻にBarcelona発。ルフトハンザの飛行機だからか、サンドイッチと飲み物が出る。ヨーロッパ内は最近はLCCの便になっていて何も出ないのが通例だったので予定外。

フランクフルトに定刻到着。大きな空港だが空港はどこも同じで特徴はほとんどない。

暇なので土産物屋を見て回り、せっかくフランクフルトに来たのでフランクフルトソーセージを試してみた。特に美味しくもなく、味に違いもないもの。たぶんそうだろうと思っていたので確認しただけ。出発ゲート付近で座って日記を書く。次第に乗客が集まり始める。当然日本人が多い。そのうち案内の放送が日本語で流れる。搭乗が始まると、先ずファーストクラス、ビジネスクラス、障碍者等を優先する。こうした日本式の案内が。機材はボーイング747。まだ飛んでいたんだ。乗ってみると満席。

定刻出発。食事は出発後3時間ほどしてから。メニューが配られ、それを見るとずいぶん豪華な内容に思えなくもないが、普通の機内食。ベジタリアン食になっているかと思ったが、やはりリクエストできていなかったようだ。

あとは映画2本。見終えて眠ろうとするがほんの少しうとうとできただけ。また日記を書き、4時ごろ(日本時間11時ごろ)朝食。その後に再び日記と映画。

定刻に羽田空港到着。着陸は下手だった。画面に映される飛行機前方を見ていたのだが、着陸時に衝撃が強かったうえ、滑走中も左右にぶれて怖かった。雨だとは言え風はなさそうだったので、パイロットが下手だったとしか思えない。

海外旅行で羽田を利用したのは初めて。到着なので特に大きな違いはないが。

駅から自宅まではほんのわずかな小雨なので傘を差さずに済んだ。雨のせいか暑くなかったので助かった。

駅前で寿司を買って帰り、帰宅後少し遅めの昼食。眠いのを我慢しながら郵便物の整理。3カ月近い留守でずいぶん溜まっている。食料が何もないので、Ameliaは夕方買い物に。

何とか夜10時過ぎまで起きて、時差ボケを最小限にとどめようとする。

por Andrés

/images/2016/07/P72068761-644x429.jpg/images/2016/07/P72068761-150x150.jpgAndrésスペイン旅行7時半起床。洗面等を済ませ、荷物の最終整理。 8時50分にチェックアウト。Pl. Molinaのバス停前のパン屋で朝食。昨日のパン屋さんの方がおいしかった。 Pl. Molinaの駅からカタルーニャ鉄道でPl.Catalunyaへ。私の回数券は私の分で最終だったので、Ameliaは片道切符を購入。 Pl.Catalunyaで地上に出、Corte Inglés前のバス停で空港バスに乗る。バス停に切符の自販機がある。バスはほぼ満席。出発後、2カ所停車して空港へ。 Informaciónでルフトハンザのカウンターを聞き、行ってみると待たずに荷物を預けることができた。そのままセキュリティーチェックを済ませる。土産を買わなければならないので、まずReal Madridのユニフォームを探す。バルサの公式ショップはあるが、ここにレアルの公式ショップはないので。幸いAdidasの店にユニフォームはあった。最新モデルだということを確認し、サイズも他の店員の体格を参考に選ぶ。あとは生ハムとチーズ、菓子類。結構な重量になってしまった。 この後、フランクフルトへ飛び、そこで3時間ほど待って東京へというスケジュールなので軽く食事することにする。ボカディージョとファンタ・リモン。空港のは不味くて高い。飲み物は持ち込めないので仕方ないが、ボカディージョは買って持ち込んだ方が良かった。 定刻にBarcelona発。ルフトハンザの飛行機だからか、サンドイッチと飲み物が出る。ヨーロッパ内は最近はLCCの便になっていて何も出ないのが通例だったので予定外。 フランクフルトに定刻到着。大きな空港だが空港はどこも同じで特徴はほとんどない。 暇なので土産物屋を見て回り、せっかくフランクフルトに来たのでフランクフルトソーセージを試してみた。特に美味しくもなく、味に違いもないもの。たぶんそうだろうと思っていたので確認しただけ。出発ゲート付近で座って日記を書く。次第に乗客が集まり始める。当然日本人が多い。そのうち案内の放送が日本語で流れる。搭乗が始まると、先ずファーストクラス、ビジネスクラス、障碍者等を優先する。こうした日本式の案内が。機材はボーイング747。まだ飛んでいたんだ。乗ってみると満席。 定刻出発。食事は出発後3時間ほどしてから。メニューが配られ、それを見るとずいぶん豪華な内容に思えなくもないが、普通の機内食。ベジタリアン食になっているかと思ったが、やはりリクエストできていなかったようだ。 あとは映画2本。見終えて眠ろうとするがほんの少しうとうとできただけ。また日記を書き、4時ごろ(日本時間11時ごろ)朝食。その後に再び日記と映画。 定刻に羽田空港到着。着陸は下手だった。画面に映される飛行機前方を見ていたのだが、着陸時に衝撃が強かったうえ、滑走中も左右にぶれて怖かった。雨だとは言え風はなさそうだったので、パイロットが下手だったとしか思えない。 海外旅行で羽田を利用したのは初めて。到着なので特に大きな違いはないが。 駅から自宅まではほんのわずかな小雨なので傘を差さずに済んだ。雨のせいか暑くなかったので助かった。 駅前で寿司を買って帰り、帰宅後少し遅めの昼食。眠いのを我慢しながら郵便物の整理。3カ月近い留守でずいぶん溜まっている。食料が何もないので、Ameliaは夕方買い物に。 何とか夜10時過ぎまで起きて、時差ボケを最小限にとどめようとする。 por Andrés退職者夫婦の旅と日常(スペイン・旅・留学・巡礼・映画・思索・本・・・)