12月3日(日)

ホテルの部屋で、昨夜買ったポルボロンと紅茶をお腹に入れ、9時40分に外出。Calle Mayorの端のBar Gato に朝食に行ったが、まだ準備を始めたばかりで入店できず、戻ってLa Rollerieに入る。

幸いテーブルにつくことができたが、室内は間も無く満席になって空席待ちの列ができる。通りは閑散としているが、開いている店が少ないせいもあってか、席を見つけるのは難しい。

La Fábrica del Humor Sala de Exposiciones にピカソのGuernica をアレンジした作品展を見に行く。11時からなので数分前に着いて開館を待つが、10分ほど待っても開かない。

そこは後回しにして、Convento de San Bernardoに行ってみるが、開いていない。

途中でもあるのでもう一度La Fábrica del Humor Sala de Exposicionesに行ってみると、開いていた。

様々な作家によるピカソのGuernica を元にした変奏曲といった趣の作品。パロディだったり、Guernica を現在の問題に当てはめたりと、それぞれに意味を読む解くのが面白い。小さな展示会で、他に来館者もいなかったが、価値のあるものだった。

途中で明日のバラハス空港行きのバス停を確認して、Laredo palaceに。数年前に行ったところだが、配偶者が印象に残っていないというので再訪。

ムデハル様式の影響を受けた特徴のある外観と、

それ以上に美しい内壁や天井が素晴らしい。小さな建物なので、またアルカラの他の建築とは全く異なる様式なので驚くが、少し離れた場所にあるので違和感は少ない。

再びCalle Mayorを通る。一体何度目だろう。大道芸をやっている。真昼になっても、昨日より人出は少ないようだ。

Convento de San Bernardoにもう一度行ってみる。途中で上を見上げると屋根に4つの巣があり、どれにもコウノトリが帰っていた。

Conventoは開いていた。受付に行くと、13時15分から案内するので外で待つようにとのこと。数分なので外の陽だまりで待つと、間も無く受付の男性が出て来て入口を閉め、私たちと前から待っていた3人とに広場で説明をはじめる。女子修道院で、建築年や修道院の歴史など。説明が終わると受付前に入り、そこで外界と隔絶された修道女の生活の説明。受付横に修道院内と外界を結ぶ唯一の、回転棚のある窓口を見せてくれる。何度か女子修道院でお菓子を買った時に利用したことのあるもの。そしてようやく教会内に。そこでまた説明。しかしそこでの説明は私の集中力が切れたせいか、ほとんど理解できず、眠くなってしまった。

ただ、教会内でも修道女たちは信徒席には座らず、側面上方のバルコニー席のようなところで礼拝に参加していたそうだ。

数年前までは修道女たちが暮らしていたが、今は別の場所に移ったそうだ。それでも教会内は今でも使われているようだった。

新たな見学場所はもうないので、近くのRegional Archaeological Museum of Madrid(考古学博物館)に入る。そんなに大きなものでなく、「考古学」と言ってもローマ時代まで含めての展示。映像も多数利用して小規模ながら充実したものだった。

昼食は、週末の例に漏れず今日もレストランはどこも満員。泊まっているホテルのレストランが目立たないものなので、穴場かもしれないと行ってみると、やはり予約で満席。しかし入口近くの高いテーブルと椅子の席なら提供できるということなので、そこで食事にする。

EnsaladaとPato。小さなタパスが先ず供された。

サラダは乗せられたパルメザンチーズも軽く、あっさりしていて美味しかった。

鴨は照り焼きでタレは少し甘め。とにかく日本食ブームで、ちょっとしたレストランのメニューには必ずと言っていいほど日本食が入っている。ここも照り焼き以外にマグロのタタキも加えられていた。

デザートに、アルカラ名物というCostada de Alcaláがあったので注文し、もう一品チーズケーキを頼む。チーズケーキはベークドで日本でなら二人前の量。食事が少なめだったのでちょうど良かったが。Costadaは、他のケーキ屋で見たものよりボリュームが少なく、他店のは生クリームだがここのはカスタード。店によって微妙に違うようだが、あまりこってりせず良かった。

部屋に戻って私は少し昼寝、配偶者は日記。

19時過ぎに夜の散歩に。昨夜より少ないが、それでも通りにはたくさんの散歩者。中心街を端から端まで歩く。大学前の昨夜の空中パフォーマンスは、もうクレーンが撤去されていた。他のパレードなども昨日だけのものだったようだ。日曜日の夜なのに、営業している商店が多い。スペインの営業形態もずいぶん変わったようだ。飲食店は今夜もほとんどが満員。こんな中で空席の多い店には入る気にはならない。

横丁のVinoteca(ワインバー)に、ちょうど退店した客がいたようで、一つだけ空きテーブルがあったので入る。ワインと炭酸水。おまけでポテトチップスとチーズがついて来たので、それだけにする。ほとんどの人は一杯のワインでおしゃべりしているだけのようだった。

ホテルへの帰り道、明日の朝食用にミニスーパーでパンを購入。その少し先にまだ営業中のパン屋があって、早まったと後悔。

セルバンテス広場のスケート場は氷がはっていたが、まだ営業をはじめてはいない。しかし製氷機用の発電機は止まっていたので、騒音は無くなるだろう。最低気温は氷点下になっているので、製氷機の運転は止めたのだろう。

今日から開店した屋台を見て回る。アクセサリーが圧倒的に多い。

広場の奥に小さな子どもたち用の遊具が営業していて、子供達が遊んでいた。観覧車も相変わらず高速回転。

ホテルに戻り、入口ロビーのコーヒーマシーンでコーヒーを淹れて部屋に持ち帰り、買って来たパンの一つを食べる。スーパーのものなので美味しくはない。

シャワー、日記、帰国に為の荷物整理。

今日は一日寒かった。昼間も晴れて、放射冷却がずっと続いていたような印象。

今日の歩行

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p lang=”en-US”>Alcalá de Henares市内 10.7km 17,509歩

/images/2023/12/IMG_5841-e1701643950782-700x434.jpeg/images/2023/12/IMG_5841-e1701643950782-150x150.jpegAndrésスペイン旅行ポルトガルの道 Camino PortuguésAlcalá de Henares,Camino Portugués,Convento de San Bernardo,La Fábrica del Humor Sala de Exposiciones,Laredo palace,Regional Archaeological Museum of Madrid12月3日(日) ホテルの部屋で、昨夜買ったポルボロンと紅茶をお腹に入れ、9時40分に外出。Calle Mayorの端のBar Gato に朝食に行ったが、まだ準備を始めたばかりで入店できず、戻ってLa Rollerieに入る。 幸いテーブルにつくことができたが、室内は間も無く満席になって空席待ちの列ができる。通りは閑散としているが、開いている店が少ないせいもあってか、席を見つけるのは難しい。 La Fábrica del Humor Sala de Exposiciones にピカソのGuernica をアレンジした作品展を見に行く。11時からなので数分前に着いて開館を待つが、10分ほど待っても開かない。 そこは後回しにして、Convento de San Bernardoに行ってみるが、開いていない。 途中でもあるのでもう一度La Fábrica del Humor Sala de Exposicionesに行ってみると、開いていた。 様々な作家によるピカソのGuernica を元にした変奏曲といった趣の作品。パロディだったり、Guernica を現在の問題に当てはめたりと、それぞれに意味を読む解くのが面白い。小さな展示会で、他に来館者もいなかったが、価値のあるものだった。 途中で明日のバラハス空港行きのバス停を確認して、Laredo palaceに。数年前に行ったところだが、配偶者が印象に残っていないというので再訪。 ムデハル様式の影響を受けた特徴のある外観と、 それ以上に美しい内壁や天井が素晴らしい。小さな建物なので、またアルカラの他の建築とは全く異なる様式なので驚くが、少し離れた場所にあるので違和感は少ない。 再びCalle Mayorを通る。一体何度目だろう。大道芸をやっている。真昼になっても、昨日より人出は少ないようだ。 Convento de San Bernardoにもう一度行ってみる。途中で上を見上げると屋根に4つの巣があり、どれにもコウノトリが帰っていた。 Conventoは開いていた。受付に行くと、13時15分から案内するので外で待つようにとのこと。数分なので外の陽だまりで待つと、間も無く受付の男性が出て来て入口を閉め、私たちと前から待っていた3人とに広場で説明をはじめる。女子修道院で、建築年や修道院の歴史など。説明が終わると受付前に入り、そこで外界と隔絶された修道女の生活の説明。受付横に修道院内と外界を結ぶ唯一の、回転棚のある窓口を見せてくれる。何度か女子修道院でお菓子を買った時に利用したことのあるもの。そしてようやく教会内に。そこでまた説明。しかしそこでの説明は私の集中力が切れたせいか、ほとんど理解できず、眠くなってしまった。 ただ、教会内でも修道女たちは信徒席には座らず、側面上方のバルコニー席のようなところで礼拝に参加していたそうだ。 数年前までは修道女たちが暮らしていたが、今は別の場所に移ったそうだ。それでも教会内は今でも使われているようだった。 新たな見学場所はもうないので、近くのRegional Archaeological Museum of Madrid(考古学博物館)に入る。そんなに大きなものでなく、「考古学」と言ってもローマ時代まで含めての展示。映像も多数利用して小規模ながら充実したものだった。 昼食は、週末の例に漏れず今日もレストランはどこも満員。泊まっているホテルのレストランが目立たないものなので、穴場かもしれないと行ってみると、やはり予約で満席。しかし入口近くの高いテーブルと椅子の席なら提供できるということなので、そこで食事にする。 EnsaladaとPato。小さなタパスが先ず供された。 サラダは乗せられたパルメザンチーズも軽く、あっさりしていて美味しかった。 鴨は照り焼きでタレは少し甘め。とにかく日本食ブームで、ちょっとしたレストランのメニューには必ずと言っていいほど日本食が入っている。ここも照り焼き以外にマグロのタタキも加えられていた。 デザートに、アルカラ名物というCostada de Alcaláがあったので注文し、もう一品チーズケーキを頼む。チーズケーキはベークドで日本でなら二人前の量。食事が少なめだったのでちょうど良かったが。Costadaは、他のケーキ屋で見たものよりボリュームが少なく、他店のは生クリームだがここのはカスタード。店によって微妙に違うようだが、あまりこってりせず良かった。 部屋に戻って私は少し昼寝、配偶者は日記。 19時過ぎに夜の散歩に。昨夜より少ないが、それでも通りにはたくさんの散歩者。中心街を端から端まで歩く。大学前の昨夜の空中パフォーマンスは、もうクレーンが撤去されていた。他のパレードなども昨日だけのものだったようだ。日曜日の夜なのに、営業している商店が多い。スペインの営業形態もずいぶん変わったようだ。飲食店は今夜もほとんどが満員。こんな中で空席の多い店には入る気にはならない。 横丁のVinoteca(ワインバー)に、ちょうど退店した客がいたようで、一つだけ空きテーブルがあったので入る。ワインと炭酸水。おまけでポテトチップスとチーズがついて来たので、それだけにする。ほとんどの人は一杯のワインでおしゃべりしているだけのようだった。 ホテルへの帰り道、明日の朝食用にミニスーパーでパンを購入。その少し先にまだ営業中のパン屋があって、早まったと後悔。 セルバンテス広場のスケート場は氷がはっていたが、まだ営業をはじめてはいない。しかし製氷機用の発電機は止まっていたので、騒音は無くなるだろう。最低気温は氷点下になっているので、製氷機の運転は止めたのだろう。 今日から開店した屋台を見て回る。アクセサリーが圧倒的に多い。 広場の奥に小さな子どもたち用の遊具が営業していて、子供達が遊んでいた。観覧車も相変わらず高速回転。 ホテルに戻り、入口ロビーのコーヒーマシーンでコーヒーを淹れて部屋に持ち帰り、買って来たパンの一つを食べる。スーパーのものなので美味しくはない。 シャワー、日記、帰国に為の荷物整理。 今日は一日寒かった。昼間も晴れて、放射冷却がずっと続いていたような印象。 今日の歩行 < p lang='en-US'>Alcalá de Henares市内 10.7km 17,509歩退職者夫婦の旅と日常(スペイン・旅・留学・巡礼・映画・思索・本・・・)